心地よいものだけ残していく。

カッコつけたり、無理したり、理想を追いかけたり、いろいろな仮面みたいな無駄なものを外してみたら、
「自分ってこんな感じだったのか」
と今更気付いて、
そのまま抗わずに時間の流れに任せてみると、時間は意外にもゆっくりと、身も心も自然体で、穏やかなまま過ぎていく。

頑張らないってこういうことか。
ありのままの自分でいたがってるんだ。

好きなこと、好きなものとゆっくり向き合って、ゆっくり流れる時間。
穏やかに過ごす自分を許したい。
今までそういう自分を許せなかった。

人から見たらそんなことって思われるかもしれないけど、だからって気にすることないんだ。
何をそんなに気にしてたんだろう？

断捨離、断捨離。
無理なもの、無駄なもの、
人との関係も全部。
心地いいことだけ残していこう。
残されたものだけでいいじゃない。
それが自分なのだから.。