『傲慢と善良』
(著者:辻村深月)
レビューも良かったのでAudibleにて聴了。
映画化もされてるみたいだけど。
タイトルからはどんな内容なのか想像できないまま読み始めたけれど、読んでいくうちにそういうことねと。
婚活や結婚、理想、現実。
駆け引き。
でも読んでいくうちに何故かレビューにあった評判や感想とは違う感覚があった。
2人の主人公男女のうち、女性の方に妙にイライラ。
何でだろう?
そうか。過去の自分に似てるのかも…
読んでて、めんどくさい女だな、と思ってしまった(笑)
あと、ちょっと表現がまどろっこしいなぁと思うところが多かったのと、先が読めちゃってラストもやっぱりね、だったので、泣くところなのかもしれないけど泣けなかったな…
自分に似ててめんどくさい女、って思っちゃったのが感情移入できなかった原因なのかもなー。
でもストーリーとしてはドラマティックなんだろうなと思う。
賛否ありそうな気がする。
年代のせいかな…w
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